パワプロヒストリーvol.2
どーも皆さん。マエピーです。
「おいおいマエピーさんよぉ。ナンバリングが2になってるけど1をまず知らないぞ??」
そんな声が聞こえてきそうですが実は1年ちょっと前にvol.1を公開しております。
1年以上期間を開けて、満を持しての更新です。
vol.1をまだ読んでない。いやそもそも覚えてない。
そんな方は先にこちらをご覧ください。
さて、皆復習は済んだかな?
そんなこんながあり、2017世代が登場します。
有名どころとしては、
有名どころとしては・・・
ゆ、有名どころとしては・・・・・・・・・
どうしよう何書こうとしたか全然覚えてない。誰か補足して我こそは2017世代名乗りを上げて。
まぁ細かいこたぁおいといて、2017においてもいわゆる対人戦の環境トップ勢というのは2016の時点で名前を聞いた事があるプレイヤーがまだまだ中心でした。
ただ、2017のチャンピオンシップモードをキッカケにオンライン対戦を始め、今では名前を聞くようになったプレイヤーは多いと思います。
いちろーさん、とくとくさん、飯原さん(現めし原)、なたでここさん、でじうちさん、ヒデナガトモさん、いっきーさん、ダクゥーさん(現ビッシュ)、ぶんたさん等々。
今でも名前を聞くメンツとなるとこの辺りの世代でしょうか。
もちろん、全員のパワプロ歴なんて把握してないので、私がこのタイミングかな?と思ってるメンツの名前をてきとーに挙げただけなので違ってても怒らないで殴らないで蹴らないで。
こうして名前を挙げたときに、
「俺もこの世代なのに名前書かれてない!!」ってみんなすーぐ騒ぎ始めます。まだまだ子供ね。
さて、改めて2017のPRランキングを覗いて見ると、S級上位者の中には今となっては名前を聞かなくなった方も多いのですよね。果たして彼らはどこに行ってしまったのか。
もしかしたら、この辺りの方がガチればまたプロリーグの勢力図は変わってくるのかもしれません。
といった事を聞くと、
「へー。そんなに表に出ていない上手い人がいるなら、プロリーグに参加してみればいいのにね」
と、当然思われるかもしれませんが、プロリーグのここが厄介なところで、
1、顔出し前提
2、実名参加
3、試合によるリーグ開催期間の週末拘束や遠方からの移動
この3つをハードルに感じられる方も多かったようです。
1,2に関してはプロリーグも3年目に突入したこともあり大分当たり前になってきた感がありますが、当時はまだリスクに感じてしまうのも仕方のない事でしょう。
話を戻しますが、2017の対戦環境の中心がまだ2016世代だというとてもとてもわかりやすい画像がこちら
ね?分かりやすいでしょう??
パワプロチャンピオンシップ2017福岡大会。ホークス代表選手を決めるオンライン予選を勝ち抜いた4名の皆さんです。
ちなみにこのオンライン予選、ポイント制でとにかく試合数を重ね勝ちを積まなくてはならない為、激戦区間の福岡大会では3日間ほぼ不休でオンライン対戦に潜っていたそうです。
私は試合数とポイントの増加を見守りながら
「こいつらエコノミークラス症候群で死んだりしないだろうな・・・」
と本気で思ってました。
ほんとパワプロ好きは馬鹿ばかりです。
ちなみに私は札幌大会オンライン大会期間中39℃オーバーの発熱があり寝ながらオンライン対戦に潜り続け死ぬかと思いました。
また脱線しましたが、この辺の2016から名前を聞いたメンツがガチった時の、「あーはいはい。どうせこいつらが出てくるでしょ?」感はまだまだかなり大きくありました。
同時に、頭角を現してきたプレイヤーももちろん何人かいましたが。
現マリーンズのキャプテン・スンスケさんが、後の相棒となるイッキーさんにマリーンズ代表を決める東京大会の決勝でボコられて控室で干からびたりとかがその典型です。
「全国決勝大会 パワプロ ゲームソフト部門」大会リザルト | パワプロチャンピオンシップス(パワチャン)公式サイト
ちなみにこっちは2017全国決勝のトーナメントへのリンクです。
もう知った顔しかおらんwww
おまえらほとんど去年も見たわwww
ですよ。
大体は今でもお馴染みのメンツです。
そして
2018年1月7日。この重い重いトーナメントを制したマエピーさん当時30歳。
2018年1月14日。通勤途中に車に轢かれ、全治半年の怪我を負い入院。
これ続けてもパワプロヒストリーにならなくね???
続く(続かない)