マエピーのパワプロ日記

パワプロに関して思いついた長めの話でも出来ればと思い開始しました

『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』その1

どーも皆さんお久しぶりのマエピーです

バーチャル開幕戦に刺激されブログを更新しようとしておりましたが、彼此1月もの間放置し続けたので、途中までになりますがいい加減更リリースする事にしました。

というわけで、内容の書き換えがめんど・・・大変なので、是非バーチャル開幕戦直後の気持ちに立ち返って内容をご覧ください!!



以下、1月前のマエピー・・・



しばらく特に書くこともなく( ˊ̱˂˃ˋ̱ )更新をお休みしておりましたが、『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』のPS4とSwitchでの発売が発表され、先日から行われているプロ野球 “バーチャル”開幕戦 2020 powered by eBASEBALL」の中でパワプロ2020の開発段階?の特別バージョンで試合が行われるなどここの所はパワプロ好きには話題がてんこ盛りでしたので、今日はその辺りのことについて触れてみたいと思います。


・『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』というゲームタイトルについて


いやー。タイトルを確認した瞬間に非常に驚きました。

まさか、まさかパワプロのタイトルから「実況」の文字が消える日が来るとは。

ですが、


スポーツゲームに実況音声を収録したのも『パワプロ'94』が初と言われている。(wiki参照)


というくらい代表的な機能であったものの、第1作発売から26年もの月日が経過し、今となっては当たり前というレベルになってしまった実況という冠。

その冠を「eBASEBALL」に置き換えられた事は、KONAMIさんの「これからのパワプロは野球部分により力を入れていきます!!」という決意表明のように見え、対戦機能をメインに楽しむ私としては非常に嬉しく感じました。


さて、「eBASEBALL」という文字が付き、より野球部分に力が入れられたパワプロ

そのゲーム部分がバーチャル開幕戦においてお披露目されたわけですが、開幕戦を一通り見終えた上で現在のゲームバランスや前作と比べての変更点について感じたこと、気づいた事を書いていきたいと思います。

あくまで映像で見ただけの私見ですので、ご参考程度にご覧ください!!


・打撃編その1 ミートカーソルについて


まずこれに尽きますね。


ちっっっさい!!!明らかに前作の同一能力と比べるとミートカーソルが一回り小さくなっておりました。ミート打ち、強振共に変更になっており、より正確なエイムが求められる事は間違いない大きさでした。

パワプロ2020ではミート能力が高い選手はそれだけで重宝されるかもしれません。


・打撃編その2 ミート打ちについて


前作の最終バージョンではミート打ちをした際はかなり低めの打球が飛ぶ仕様となっておりましたが、打球の角度が調整されミート打ちをした際のヒットゾーンへ飛ぶポイントが増えたように感じました。

個人的に変更点として1番大きく感じたのが、インコースのボールを流し打ちした際の打球の強さが増した事と、流し打ちがファールになり辛くなっている所でしょうか。


打球角度の調整、インコースを流し打ちした際の飛距離UP、流し打ち切れずファールになりづらい。


この3要素が重なりあってミートカーソルが小さくなったことをあまり余って補いミート打ちが強化されているように見えました。


反面、芯で捉えるより芯を外した打撃をした方がヒットにはなりやすい様に感じたので、

個人的には芯で捉えた方がヒットになり易く、芯を外した際の打球はもう少しシビアに。流し打ちはもう少しファールになっても良いかなと思いました。


打撃編その3 強振打ちについて


ストレート、変化球共に球が飛び辛くなる調整が入ったようで、前作までであれば感覚的にはホームランになるような打球がフェンス手前で失速する場面が何度か見られました。

球質が重くなった事で、前述のミートカーソルが小さくなった事と合わせて強振打ちはかなり難易度が上がったのではないでしょうか。


前作では変化球の球質の軽さが目立ったので、重くなる調整がされるかなーとは思っておりましたがストレートまで飛び辛くなったのは少し意外でした。


もちろん、しっかりと捉えた当たりについては飛距離が出るホームランも出ておりましたが、ライオンズの森選手(弾道4ミートBパワーBプルヒッター)の能力を持ってして、インハイのストレートを引っ張ってホームランにならない場面もあり、つい大上選手も


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こんなリアクションになっておりました( ̄∀ ̄)


ミート打ちが強くなった反面、強振打ちにはシビアな調整となっているようです。


個人的には


「もうちょっと飛んでも良くないですか!?」


と、希望を出しておきたいと思います。





今回は打撃面について気づいた事に触れてみました。

うーんマニアック(´Д` )


守備編や演出面の変更については次回の内容で触れたいと思いますが、eスポーツとしての競技性を高める為か、全体的にプレイヤースキルによる差が出やすいように調整を加えられているように感じました。


難易度が前作までと比べると上がった事は、「ライトな野球ゲーム」からの方向転換なのかもしれませんね。


発売予定まであと約2ヶ月。

次回作のプレイを楽しみにしつつ。

発売を待つ皆様の時間を少しでも短く出来るようちょくちょく更新出来ますように。



はぁ・・・ほんっと早くやりたい・・・_(:3 」∠)_