パワプロでオリックスの選手紹介〜伏見選手〜パワプロ2021ver1.15
パワプロ2021 Ver1.15(10月28日配信)
オリックス・バファローズ 伏見 選手
野手能力
守備・起用・その他能力
プロフィール
プロ野球の今シーズンでは若月選手、頓宮選手を含めた3選手の中で今季91試合と捕手陣での最多出場となったが、今アップデートでの能力UPは守備力の5UPのみと若干寂しいものに。
3選手の中ではミートが1番高いがそれでもE48。とはいえ、今作の仕様変更でミートが低いとカーソルがかなり小さくなるようになったので、この数値でも若月選手、頓宮選手と比べるとミート打ちの使い勝手は格段に高いものに。
弾道3パワーC63とそれなりのパンチ力があり、サヨナラ男、逆境を所持している事もあり試合終盤では特に強い。
が、守備に関しては捕手として肩力の低さが致命的で、3選手の中でも最低の55。
盗塁の抑止力もかなり低く、守備もD50と最低限の数値である為キャッチャ―フライの処理、クロスプレイ時のタッチの速度も速くはなく守備面はかなり心もとない。
キャッチャーCはあるので守備面がもう少し改善されればパワプロ的にもスタメン捕手として使いやすいが、現状では逆境、サヨナラ(安打)男を活かす為の代打起用が主流か。
逆境発動時、ミートC63、パワーB78と大幅に打力UP。条件が厳しいがサヨナラ男も同時に発動すればミート・パワー共にB78とかなりの打力となるが、逆境・サヨナラ男同時発動となると5回裏、1点ビハインドでランナー2,3塁時のみとなるのであまり狙いに行くものでもない。
あくまでどちらかの発動条件を満たすタイミングで代打に出すのが基本。
サヨナラ男のみ発動時はミートC63、パワーC63なので、サヨナラ(本塁打)男と間違えないように注意をしておこう。
短期であれば捕手を任せてもいいが、一塁守備も出来るので代打から守備に付く場合はその他選手との兼ね合いで入れ替えを行いたい。