マエピーのパワプロ日記

パワプロに関して思いついた長めの話でも出来ればと思い開始しました

~マエピー流 パワプロ2020オリックスのオーダー例Ver1.09~

どーも皆さん。マエピーです。

今回から12球団各チームのオーダー例を紹介していきたいと思います。

おススメオーダー、ではなくオーダー例。な点にご注意下さい。

オーダーは個人の好みが強く反映されるものになるので、今回紹介するオーダーはあくまで私が使いやすいオーダーです。

 

「へ~。マエピーさんはこういう意図でオーダー編成しているんだ」

 

くらいの参考程度にご覧ください。

前置きはこれくらいにして、紹介を始めたいと思います。

 

基本のベンチ入り投手陣、スタメン野手、控え野手の順で紹介していきます。

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先発候補

山本、山岡、田嶋、阿部、張、宮城、山下(左から自分の中で強い順)

 

中継ぎ候補

K-鈴木、澤田、ヒギンス、黒木、村西、榊原、漆原、金田(左から自分の中で使いやすい順)

 

抑え候補

増井、平野

 

山本、山岡、阿部の3投手は特に対戦相手が強者の場合は中継ぎ適性も大の為ベンチ入り。

野手の控え枠を空ける為、ベンチ入り投手は調子や残りスタミナを見ながら6枚で調整。

増井、平野の抑え候補は展開次第でどちらかが中継ぎも。

ただし二人とも登板してしまいスタミナが無くなると次戦以降が辛い。

絶好調の田嶋投手はガチなので一軍に置いて強気に起用。

 

・スタメン野手、控え野手

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1番 レフト:吉田正尚 選手

ミートAにアベレージヒッター、悪球打ちと投げる相手方からすれば

「いや、どこに投げりゃいいねん」と言わんばかりの吉田選手を一番起用。

胡散臭いヒットを打つ能力だけなら間違いなく12球団ナンバー1の選手だと思っているが、弾道4のパワーBとホームランも余裕で狙えるので状況次第でミートか強振かを使い分けている。足は速くないが、個人的に左打者を1番に置きたい拘りもあり不調までなら不動の1番スタメン。ミートでもアベヒ効果でツーベースが割と出るので併殺持ちの選手前に置きやすいのも〇。守備範囲は狭めで肩はかなり弱いので基本レフト固定。

 

2番 DH:モヤ 選手

オリックス打者陣の中で一番癖がなく長打を狙えるモヤ選手を2番スタメンDHに。

吉田選手で出塁→モヤ選手でホームラン狙いが基本のパターン。

DHでの起用が主だが、DH枠は他選手の調子含め流動性が高いので、1塁に入る事も。

 

3番 ライト:ロメロ 選手

オリックスで一番ホームランを狙えるロメロ選手を3番に。

パワプロ的なセオリーで言えば併殺持ちの強打者という事で1番打者起用も考えらるが、個人的に好みには合わず3番で起用。

やはり併殺は気になるが、仮に1番に置いたとしても併殺の機会を1度確実に減らせる。というだけなので、ならばランナーがいる場面で2ラン以上を狙えた方がいい。という狙い。守備もそんなに悪くないが、レフトセンターがほぼ固定の為自動的にライトが定位置に。

 

4番 ファースト:T-岡田 選手

左のホームランバッターのT-岡田選手を4番起用。

4番ではあるが、1~3番上位選手の次点という位置付け。弾道4パワーBプルヒなので問題なくホームランを狙える能力があるが、長打力という点においてはモヤ、ロメロ両選手より若干劣り、併殺持ちで対左Fで地味なパワー不足を感じる事があるのがその辺の評価の理由に。

贅沢な悩みではあるが、調子の引き次第でファーストはモヤ、ロメロ、杉本等流動的に変更できるポジションになるので結構コロコロと別の選手が入っている。

ただし、T-岡田選手がファースト守備は一番上手くストレスを感じないので、守備を重視したいのであれば外しずらい所。

 

5番 キャッチャー:頓宮 選手

守備を重視するのであれば若月選手一択だが、個人的にはパワプロ杯に潜る分には弾道4が圧倒的な魅力となる頓宮選手を基本捕手起用。

守備能力はお世辞にも高くないのでランナー出塁時はより気を張る必要がある欠点はあるが、頓宮選手がここに収まる事で1~5番まで長打を狙える構成になるのはかなり魅力的。不調以下であれば控えの若月or伏見と交換。また、試合終盤は打席が終わり次第若月選手に交代して守備固めがセオリー。

 

6番 サード :宗 選手

今アップデートで打撃、守備能力共に上昇した宗選手をスタメン起用。

守備が圧倒的な事に加え、弾道3になった事で打力が大幅に増した。スタメンの1~6番までを弾道3以上で固められるのはかなり大きい。

 

7番 セカンド :大城選手

セカンド守備的性の面から基本は大城選手。ただし、福田選手や西野選手など替えになる選手も多いので調子次第で変わりやすいところ。絶不調でも内野の守備固めとしては重要な一人になるので、ベンチを外れることはまずない。

 

8番 センター :小田選手

両翼の守備があまり高くないのでより重要なセンターポジション。十分な守備範囲を誇りながら、意外性を所持しているので最短では3回1アウトから意外性を発動していける。意外性は強力な能力ではあるが、発動条件が限られる事もあり不調以下であればより守備を重視して後藤選手をスタメン起用に。

 

9番 ショート :安達選手

出塁がない展開では小田選手と一緒に3回1アウト以降から意外性を発動させられるが、基礎の打力は低いので基本9番起用。

ショートの守備はトップクラスなので不調時以下でもそのまま使いたい所ではあるが、絶不調時にはショートは大城選手がB適性で守れることもあり交代しセカンド福田選手。といったパターンも。

 

・代打枠

杉本(調子次第でスタメン、ロボヒ持ち)、伏見(逆境持ち)、大下(逆境、チャンスB持ち)、

ジョーンズ(代打〇、プルヒ)

・守備固め枠

若月、後藤

・代走、守備固め枠

佐野(走力S)、福田(セカンド)、西野(セカンド、サード)

 

DHなしオーダー

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基本的にDHありとほぼ変更なし。

ファーストの起用が調子によりかなり変わってくる。

DH一枚分露骨に打線が弱くなるからあんまりやりたくない。

 

 

こんな感じの編成になっています!

如何だったでしょうか。

 

皆さんも是非自分の使いやすいオーダーを試行錯誤してみてください。

では相変わらず長くなりましたがこの辺で。