~あらき流 パワプロ2020ヤクルトのオーダー例Ver1.09~
前回の楽天のオーダー例に続き、荒木さんからヤクルトのオーダー例を提供してもらいました!!
是非参考にしてみてください。
チャンピオンシップ戦績
投手
写真の通りではあるが、中継ぎ陣を軸に状況や場面に応じて投手起用を行うのが基本的な戦略。スタミナ管理や継投には少し頭を使うが、それぞれ投手に役割を決めるor勝負の方程式を作るのがいいだろう。
自分は 石山、清水、マクガフ、梅野 を軸として投手運用を行っている。
【先発】
奥川、杉山、サイスニード (大西)
奥川
先発陣の軸。コツを掴めば扱いやすい投手。配球するのが好きという人にはオススメ。
杉山
156キロが武器の豪腕投手。直球とフォークを軸として投球するのがいいだろう。ナイピが出ると抑えるには楽だろう。
サイスニード
オーソドックスな先発投手。155キロにノビB、パワーカーブが武器。酷使してもいい投手の一人。
【先中】
大西、高橋、木澤
大西
下方向2種とカット1が武器。先発中継ぎ両方ともできるため、すごく便利。チームの何でも屋さんとして投手陣を支えてくれる。
高橋
妻が元国民的アイドル。将来エース候補の左腕。フォームが独特なので使いこなすには練習が必要。
木澤
本格派右腕のドラ1ルーキー。初心者オススメ投手の一人。自分のリズムで投げると抑えやすい。
【中継ぎ】
清水、小川、長谷川、田口
清水
中継ぎエース筆頭。ヤクルト投手陣でNo.1の強さ。筆者イチオシの投手である。
小川
勝ち運要員。中継ぎ適性はないが、球持ち○にノビB、カットが武器。絶好調なら先発として起用。
長谷川
若手の豪腕サウスポー。上手く扱うには少し時間はかかるが、好調以上なら迷いなく登板させるのがいいだろう。
田口
マリモです。スライダー5とスクリュー1の変化球、緩急○が強み。ワンポイントで使うのもいいが、中継ぎの一人として使うのがオススメ。
【抑え】
石山、マクガフ、梅野 ※トリプルストッパー制を採用
石山
ストッパー筆頭。ここで0点に抑えたいという場面では登板させる。使うにはスタミナを気にせず、全力で抑えにいくのが一番。
マクガフ
ストッパー兼セットアッパー。ストライクゾーン内でどの球種でも抑えられる能力のある投手。どんどん登板させていこう。
梅野
下方向2種と速いストレートが武器。調子極端なので、好調以上なら必ずといってもいいぐらい登板させる価値がある。楽な場面では大胆に、ピンチではしつこく丁寧に投球するのがオススメ。
野手 DHなし
野手DHあり
非常にバランスが取れたチーム。攻守ともに山田・村上が中心。攻撃力・守備力はすごく安定している。控えも充実しており、総力戦になっても強い。プレイヤーによって上位打線の置き方が分かれるのも特徴。打順は写真の通り。(控えは下に説明)
1 二 山田
日本を代表するセカンド。チームの軸なので、彼を中心にどう攻撃するかがカギ。
2 三 村上
長打力・確実性を備えた最強打者。盗塁も含めた走塁能力も優秀。
3 左 青木
スワローズのレジェンド。確実性・長打力ともに備えているので厄介な打者。
4 一 オスナ
パワーが武器の助っ人。ローボールヒッターを持っているので、低めの球でも長打が出やすい。不調でも問題なく4番起用。
5 中 塩見
パワーとスピードを備えた中心選手。どの打順でも機能するよう、5番に置くことでチームの攻撃力を支えている。
6 遊 西浦
バランス型の遊撃手。彼の能力を活かすには6番が最適だと判断。逆境○が一番の強みなので、負けているときには特に欠かせない選手。
7 右 坂口
チームには欠かせないベテラン外野手。プルヒッター、流し打ちがあるため幅広い打撃ができ、走塁能力も優秀。守備も安定感抜群。不調なら雄平と入れ替え。
8 捕 西田
パワーと肩力を評価してスタメン捕手。8番に置けることがヤクルトの強さを象徴している。不調以下なら2軍。中村をスタメン起用することもあるが、ここはプレイヤーによって好みが分かれる。
【控え】
捕手⇒中村 (松本直)
内野手⇒内川、川端、吉田大成 (宮本)
外野手⇒サンタナ、雄平、山崎、中山、並木 (濱田)
【起用法】
代打⇒サンタナ、中山、川端、雄平 (濱田)
代走⇒並木、山崎
守備固め⇒山崎、吉田大成、内川
捕手⇒中村 (松本直)