~パワプロ2022 ヤクルトスワローズ 対人戦用オーダー例Ver1.07~
投手
対人戦でのエースは文句なしに奥川。が、2番手以降の先発投手が乏しく投手起用が悩ましい。基本的には高橋、小川、サイスニード辺りが選択肢となる。
中継ぎ投手に関しては球速も早めで球種構成も使いやすい選手が多いが、以前のバージョンと比べると猛威を振るった同一方向2種持ちの投手が極端に減らされてしまい投手陣はパワーダウンしてしまった印象。
飛び抜けた選手はいないが、選択肢は多めなので色々な投手を使用していきたい。
野手(DHあり)
【基礎能力合計値3209】
現バージョンではスタメン野手の総合力はかなり高め。上位打線の圧力は12球団でもトップクラスで、特に村上の打力が凄まじい。
確実に初回で打順が回ってくるように1-3番までに置きたいが、あまりにも強過ぎることから敬遠策を取られてしまう事も非常に多い。
村上が勝負を避けられても、後に続く打者で打ちにいけるように山田、サンタナの両打者のどちらかは後ろに配置したい所。
また、村上が威圧感持ちの為、前の打者でも相手投手能力ダウンの恩恵を受けられるのでその点も考慮して打順を考えたい。
山崎は意外性持ちの為9番安定。
ショートは長岡、西浦の選択肢があるが守備の安定性は長岡のが上。また、西浦はどちらかと言えば逆境○を活かす為の代打待機がありがたい。
代打枠はこの西浦と同じく逆境持ちの濱田、もしくはキブレハンか調子で絶好調を引いた場合は2軍から弾道3パワーDの内山や荒木辺りを待機させておく選択肢がある。
守備固め要員は少なめで、守備面を考慮しても代打は基本的に外野、もしくはキャッチーに出せるくらい。
DHありの方がサンタナを活かしやすいため、オーダーは組みやすい。
野手(DHなし)
【基礎能力合計値2872】
DHありと基本変わらないが、打力を重視して青木OUT→レフトにサンタナを起用。
正直守備面は心許ないが、本拠地戦であれば外野も狭めで守備に目を瞑ってでも打力を重視したい所。守備を重視するのであればサンタナを外す選択も勿論あるが、村上の前後を挟む打者に困るので対戦相手からすれば村上との勝負は避けやすくなるか。
この辺りは好みの左右されるが、チームカラー的には打って勝つを目指した方が勝ちやすそうではある。
とはいえ、サンタナも併殺待ちで守備面を考えれば早々に守備固めを出されてしまうケースも少なくないので、無理に居座って守備からの失点を出さないように注意は必要。