～パワプロ2022 オリックスバッファローズ 対人戦用オーダー例Ver1.07～

投手

先発候補

１，山本　２，山岡　３，田嶋　４，山﨑　５，宮城

山本、山岡の2枚看板。

対人戦では同レベルの相手から格上まで幅広く起用可能。

この二人に関しては先発として文句なく、可能であれば格上相手にスタミナ管理上温存しておきたいレベル。

しかし、3番手以降の投手は選択肢も少なく更にそれぞれに扱いずらい個性があり起用が若干悩ましい。田嶋、宮城、ワゲスパックの3名はスロースターター持ちで、短いイニングのパワプロ杯等のルールではかなり不利が大きい。また、山﨑はコントロール低めでそれなりの二度押しの精度を求められる。

先発の駒は少ないものの、中継ぎ・抑え適性持ちの投手は12球団トップクラスに選択肢があるので、癖のある投手の起用に迷った際には豊富な中継ぎを活かしてのマシンガン継投も非常に有効。

野手（DHあり）

【基礎能力合計値2825】

打線の中心はやはり吉田、T-岡田、杉本。

この３名でなるべく点を取る必要があるが、他の打者が如何せん打力不足。

それなりのパンチ力があり、足も速い宗を1番に起用し出塁狙い。

盗塁Eの為、安易な盗塁はできないが走塁Bにより吉田のアベヒミート打ちでの進塁力は非常に高い。T-岡田、杉本は極力強振で長打狙い。

伏見以降の打者は基本ミート比率高めでなるべく上位に打順を回すことを意識。

小田に関しては意外性持ちなのでほぼ9番固定。不調以下でも外野守備の関係でスタメンを外す選択肢はほぼなしと思ってよい。

代打枠は頓宮、紅林、大下、マッカーシーと選択肢は多いので、調子の引きやシチュエーションによって優先順位を変更したい。

現状、ショートの守備固めで使える選手がいないので、安達への代打は慎重に。

一応、大城がそこそこのレベルで守れるので安達に代打→大城ショート→宜保セカンドinという形は取れるので、大城への代打も含めて宜保のベンチ入りは外し難い。

代走枠は佐野。かなり強気に盗塁も狙っていける能力なのでここぞという時には迷わず起用を。そのまま外野の守備固めに入れるのもありがたい。

野手（DHなし）

【基礎能力合計値2831】

DHなしとほぼ起用に変更がないが、キャッチャーが伏見→頓宮へ。

これは、DHなしだと吉田が守備に入らざるを得ないが守備面がかなり厳しくなるので、逆に伏見を下げ頓宮を起用し守備寄りから打力よりのオーダーに変更をする為。

とはいえ、キャッチャーC→キャッチャーEになる影響はそれなりに大きく、投手スタミナの消費は目に見えて大きい。

打力寄りとは言っても特筆するほどのものではなく、チームとしての守備力も大きく低下することからDHなしのオーダー作成は難易度高め。

吉田、頓宮の2選手に関しては打力は文句ないが、守備で露骨に足を引っ張ってしまうので序盤でリード出来た際には思い切ってさっさと守備固めをしてしまうのも選択肢。場合によっては守備の低さから大量失点に繋がってしまうこともあるので、余程打撃に自信があるのでなければ早めの守備固めを意識。