パワプロ プロリーグ 交流戦前節までを終えて
どーも皆さん。マエピーです。
はてなブログさんからの「おや?マエピーさん?1ヶ月記事の更新がありませんよ??」的な自動送信のメールに催促されたので久し振りの更新です。
さて、今回ですがプロリーグの試合についてちょこっと触れてみたいと思います。
お題は
「プロリーグの試合でのミート打ちについて」です。
今年のあるアップデートのタイミングからミート打ちの仕様が変更になりましたが、「正直使いにくくなった」という声を聞いた事がある方も多いはず。
ですが、今年のリーグ戦を見ていると
「あれ?ミート打ち活躍してね??」
と感じる場面が多いと思います。
これについての解説ですが、ミート打ちの仕様変更により
「打球の角度が低くなり内野の間を抜けるヒット性の当たりが増えた」
というものがアップデート内容で、そこだけ見ればミート打ちは強化されていました。
が、その仕様変更により
「ストライクゾーンギリギリ低めの球が全く浮かせられないにも関わらず、内野の間を抜ける打球を打つタイミングが非常にシビア」
という調整になってしまったことにより、オンライン対戦環境では投球カーソルが表示可能であったりナイスピッチ率が平均的にオフラインの試合より高いことも相まって
「低めギリギリ、特にアウトローに投げ続ければほぼヒットを打たれない」
と、対策が明確になってしまったことから=弱体化。と判断されていました。
では、当然プロリーグでもそうなるんじゃないの?と思われるところかもしれませんが、一部のプレイヤーを除いては投球のコースコントロール。ナイスピッチ率に関してもオンラインよりは精度が欠いてしまっている状況なので、ミート打ちをそこまでメタれないことでむしろミート打ちは活躍しやすい状況となっています。
とはいえ、普段通りの実力を出せればキッチリと対策ができている選手がほとんどなので、リーグ戦が進むほどにミート打ちは厳しくなっていくかもしれません。
しかし、今の状況であればミート打ちは十分に活躍できる環境なわけです。
まぁ、ミート打ちに関しては低めのボールに関わらず
「え!?これでボール浮かないの!?」
と感じることも多々あるので、その辺は気持ちよく打てるようにその内調整されないかなーと期待はしております。
とはいえ、特に広い球場での試合はミート打ちの上手さが勝利に繋がっている場面も多いので、各プレイヤーがそれにどう対応していくかは必見です!
「まずはオマエがなんとかしろ」
という全国4人くらいのマエピーファンからの幻聴も聴こえつつ今回はこの辺で。
お引越しも終え、初勝利に向けて精進していますので応援よろしくお願いしますm(._.)m