プロテストオンライン予選7日目 上位プレイヤー紹介
どーも皆さん。マエピーです。
さて、本日でプロテストオンライン予選も終了となりますが、参加者の皆さんは調子は如何でしょうか?
参加者以外の皆さんも、どんなプレイヤーが勝ち残ってくるのか、ワクワクしている頃かと思います。
このオンライン予選が終了し、8月に東西の会場で開催されるオフライン選考会に各90名のプレイヤーが挑んでいくことになるわけですが、今回は私(プレイヤー)目線でのオンライン予選突破上位者の中でも、注目度が高い選手の簡単な紹介をしてみたいと思います。
私自身もオフライン選考に臨む身ではありますので偉そうな話ではありますが、昨年のドラフト会議とは違い過去の全国大会での実績がない選手も多いので、実際にパワプロをプレイする機会のない方には
「ほー。こういう選手なんだ」
と簡単に把握してもらうのに丁度いいくらいの紹介を何名か出来ればと思っています。
・T-10選手
オンライン予選で東西含めて1位のスコアをたたき出しているT-10選手。
「2019ひろしまフラワーフェスティバル 実況パワフルプロ野球 カープeBASEBALL選手権2019」大会で優勝した実績を持ち、過去オンライン対戦で数人しか到達していないPR80の到達者の一人。
特筆すべきはナイスピッチ率の高さで、オンライン予選7日目39試合消化時点で脅威の80.6%をたたき出している。ナイスピッチ率の高さに裏打ちされた防御率1.47という数字も圧倒的で、昨年と比べても全体的にみればレベルの上がっているオンライン予選でこの安定感は素晴らしいの一言。
昨年度のドラフト会議に混ざっても1位指名を受けておかしくないレベルの選手。
投球に関してはプロ・アマ含めても5本の指に入るほどの完成度。打撃に関しては投球ほどのインパクトはないものの十分ハイレベルなので、勝ちを計算できる選手として注目。
・TAKU選手
東日本予選1位のTAKU選手。公式大会等の出場経験はないものの、パワプロプレイヤーの中では以前からハイレベルな選手の一人として有名で、今回満を持してオンライン予選に参戦。
打力の高さがウリで、ゲーム環境的にどちらかというと投高、更にオンライン予選という猛者がしのぎを削る中で100試合以上も消化しながら打率.350という数字を維持しているまさに打撃の人。
打力の高さは文句なしだが、投球に関してもハイレベルで試合を作る能力を持っている。オフライン選考会でもその打力を発揮できるか要注目。
・めし原選手
昨年もオフライン選考会まで参加しているが惜しくもドラフトまでは進むことが出来ずヤクルトスワローズの予備登録選手となり、試合に参加する機会はなかったもののパワプロプロリーグ2018でゲーム解説を務めた一人。
解説も務めた豊富な知識を活かした試合運びが持ち味で、大味なプレーを好むプレイヤーが多い中で緻密な野球を得意にする。
更に、昨年と比べ投打ともにレベルアップしており正に「やりづらい」選手の一人。
昨年同じチームに所属した誼みで少し突っ込んだ事を言わせてもらえば、若干頭が固いプレーを感じるのでもっと自信を持ってどーんと構えてもらいたい。
・とくとく選手
昨年度もオフライン選考会まで参加し、阪神タイガースの予備登録選手となっている。今回のオンライン予選参加者の中で打率.350以上。ナイスピッチ率70%以上を同時に達成している唯一の選手で、攻守ともに安定感が素晴らしく普段から高PRを維持している実力者。
是非ドラフトまで進んで欲しい選手の一人だが、オンライン選考会でその実力をどこまで発揮できるか。
・どぅーけん選手
つい先日行われた「いばらきのど真ん中eスポーツ大会」に同じくオンライン予選に参加しているひらD選手と参加して見事優勝を果たした。
昨年のプロリーグを機に本格的に参加してきたことから対人戦経験は長くないものの、あっという間に実力をつけ現在では投打ともに非常にレベルが高くPR上位者となっている。調子が良いときは正に手がつけられないが、悪いときはとことん悪いという調子極端さが持ち味?で自身でもよく嘆いている様子。
「いばらきのど真ん中eスポーツ大会」ではひらD選手と共に昨年のプロプレイヤーチームを破って優勝をしているため、型にはまればオフライン環境でもその強さはプロ級と言って間違いがない。
・ひらD選手
どぅーけん選手と 「いばらきのど真ん中eスポーツ大会」での優勝を果たした昨年度プロリーグ西武ライオンズの予備登録選手。
最終日開始時点で25勝0敗4分と無敗を記録しているが、成績を確認すると打率・ナイスピッチ率共に特筆して高いわけではない。
が、何故か防御率1.11という驚異的な数字を残しておりどういった試合展開をしているのか個人的に非常に気になる選手。元々はとにかく打力の高さが素晴らしく点取り屋のイメージが強い。プロリーグでも間違いなく活躍できるレベルの選手なので、オフライン選考も難なく突破してもらいたい。
余談だがいい筋肉をしているらしい。
・みぞれん選手
昨年度もオフライン選考会まで参加しているが、惜しくもグループリーグで敗退している。昨年の悔しさを胸にこの1年で順調に実力をつけてきた一人で今では高RP常連に。
特徴的な他プレイヤーと比べると若干アピールポイントが少ないので、オフライン選考会では圧倒的な活躍と意気込みを期待したい。
実績が重視された昨年までの流れを打ち破り、新星としてプロの舞台で活躍できるか。
という感じで7名の方の紹介をさせてもらいました!
オンライン予選7日目開始時点でSP(セレクションポイント)30万以上に達している方達になります。
以下、公式サイトからですが
「eドラフト会議では、約40名の候補者から、プレイヤーを選択します。
2019シーズンからは1チーム4名になることで、より選手層の厚さが問われるようになります。
また、昨シーズンから契約を継続できるプロプレイヤーは各チーム2名まで。昨シーズンのチームを元に強化するのか、新戦力に期待するのかは各球団の選択次第です。
今年、継続契約となったプレイヤーは20名。新しくプロプレイヤーになれるのは28名。新たなスターの出現なるか!?要注目です。」
とのこと!
昨シーズンを戦ったプロ13名?が何人再起を図れるのか!
オンライン予選を突破した新戦力の誰が憧れの椅子を手に入れるのか!
実力だけがものを言うわけではないドラフト会議!!
今から注目ですね!
ではではこの辺でm(_ _)m