パワプロでオリックスの選手紹介〜小田選手〜
パワプロ2021 Ver1.09(4月8日配信)
オリックス・バファローズ 小田 裕也 選手
野手能力
守備・起用・その他能力
プロフィール
パワプロ2020発売時の能力から2021のアップデートまで能力に一切変化のないパワプロあるあるの選手の一人。
基礎打力は低いが調子極端持ちで更に意外性、チャンスCにサヨナラ男と条件が揃えば別人レベルに能力が変化する。走守の能力も含めて同チーム内の安達選手と似たような役割を持った外野手。
ただ、オリックス打撃陣の特徴である左投手に弱いand三振持ちなので元々ミートは低いのと合わせて追い込まれるとかなり打ちづらい。
守備能力としてはオリックス外野陣の2番手(1番は後藤選手)で、外野手3名の内2名は打力を重視してあまり守備能力が高くない吉田選手、ロメロ選手が両翼での起用が多い事から小田選手はセンターでの起用が多い。
外野手として上位レベルの守備能力を兼ね備えているが、守備能力だけで言えば後藤選手の方が高い為、打力を重視するなら小田選手、守備を重視するなら後藤選手の起用。といった形になるが、個人的には両翼の守備能力があまり高くない事。「今の打球、後藤さんなら取れたかな~」や「今のタッチアップ後藤さんなら刺せたかな~」のようなプレイヤースキルではどうにもならない類のストレスを感じる事がちょくちょくあるので、条件付きの打力UPの為に小田選手をスタメン起用するよりは後藤選手を起用する事が個人的には多い。
とはいえ、好調以上であれば調子極端の恩恵もあるので入れ替え濃厚。逆に不調以下であれば代走・守備要因としてベンチ待機が基本となる。
足もかなり速く、盗塁C・走塁Bなので役割は多い。
スタメン起用となれば下位打線におき、展開次第では安達選手と二人で意外性を発動(スタメンでないと発動しない)させ打線が一気に強くなる形に出来るので、打撃と守備、どちらを重視するかで後藤選手と使い分けていこう。
超余談だが、守備・起用・その他能力が7つ付いているが、これは12球団の選手で最多である。