~パワプロ2022 読売ジャイアンツ 対人戦用オーダー例Ver1.07~
投手
先発候補に菅野が入っているが、正直スロースターターのデメリットがかなり大きくイメージより積極的に起用できる能力はない。
先発の1番手は戸郷で、左では珍しめの真っスラを取得したメルセデス。玉持ち所持で球種も使いやすい今村、赤星辺りが先発の候補に。
先発陣に関しては12球団の中で比較しても中ランクといった所。
中継ぎ陣に関しては球速早めの選手や、高梨や中川のような左投げで大きな変化球も持っている選手がおり選択肢の幅は広め。
絶対的と言えるような投手は不在だが、野手の強さを考えれば充分なレベルが揃っているといえる。
野手(DHあり)
【基礎能力合計値】2924
吉川を除いたスタメン選手が弾道3以上という恐ろしい打線に。その吉川ですらパワーCもあり、もはや下位打線と言えるような切れ目は存在しない。
スタメン候補の中で岡本、中田、大城が併殺所持の為、併殺の発動機会はかなり多い。
これを嫌って1番に併殺持ちを置く選択肢もあるが、結局は可能性の話で言えば確実に併殺の発動を回避できるのは一度だけなので気にしすぎる事はない。
オーダー例とはしているが、打順については選択肢が非常に多く、好みを反映させやすいのでメンツは間違えずに自分のやり易いように並べるのが1番良いか。
代打に関してもポランコ、ウィーラーに廣岡と控えにいるのが勿体ないレベルの選手が揃っており、この辺りの選手は調子の引き次第でスタメンと入れ替わる事も多い。
2軍にも弾道3、パワーDくらいの選手が多くいるので、特に絶好調を引いた選手は見逃さずにベンチ入り出来るようにしておきたい。
打力については間違いなく12球団で1番なので、打って勝つ野球をしていきたい。
野手(DHなし)
【基礎能力合計値】2574
DHありからウォーカーが抜けただけの形。
基本的な運用方法はDHありとなにも変更がないが、打力を求めるのであれば松原を抜いて、ウォーカーを入れる選択肢もあるが守備の不安はかなり大きい。
4番に坂本がいるが、今回のアップデートで打力も若干下がり以前ほどの力はない。
4番以下については調査の補正なども踏まえて流動的とし、1から3番には初回に確実に打順が回ってくるので丸、岡本、中田は入れておきたい、