パワプロでソフトバンクの選手紹介〜千賀選手〜パワプロ2022Ver1.07

パワプロ2022　Ver1.07（9月29日配信）

ソフトバンクホークス　千賀　滉大

投手能力

野手能力

守備・起用・その他能力

プロフィール

パワター

160キロの速球に球界唯一のフォーク7を所持したソフトバンクのエースピッチャー。

変化球もフォークだけで大きな武器となるが、カットボールにスラーブも所持し球種構成が非常に優秀。

更にその変化球を活かせるキレ○や奪三振も所持しており、基礎能力もコントロールDのスタミナAと高めの数値に。

優秀な能力から配球も選択肢の幅が広く、対戦相手からすれば厄介極まりない。

しかし、注意点もいくつかあり、その一つめがフォーク7。変化量が非常に大きい事から投球カーソルなしが主流の対人戦環境では細かいコース調整が難しく、更にストライクゾーン真ん中付近の高さから投げてもボール球になってしまう事から見極め自体の難易度はそう高くない。

それでも我慢できずに相手側が振ってくれる事も多く、択としては強いのだがフォークの多投をするとボールカウントがかさみやすい。

そこで注意点の2つめが、四球を含め条件でコントロールを下げるマイナス特殊能力を3つ所持している点。

素のコントロールは58と平均的な能力をしているが、ボールカウント3になるだけでもコントロー-20。相手打者左打者であれば更に-5。ランナーがいても-5と割と簡単な条件でコントロールが計-30と大幅に低下してしまう。

コントロールF28まで低下してしまうと2度押しの難易度は格段に上がってしまい、このコントロールの変化もシチュエーション毎にコロコロと起こってしまうので、パッと見の印象より意外と2度押しの難易度は高い。

失投をケアできる逃げ球も持ってる点は有難いが、ここぞという場面でナイピが出しづらいのはやはり辛い。

投げる側としては特にカウントの不利を作らない事を注意。打つ側としては極力早打ちはせず、カウント有利を取る事を意識したい。