パワプロでオリックスの選手紹介〜若月選手〜パワプロ2021ver1.15

パワプロ2021　Ver1.15（10月28日配信）

オリックス・バファローズ　若月 健矢　選手

野手能力

守備・起用・その他能力

プロフィール

プロ野球では今シーズン68試合で出場したオリックスの捕手陣の1人。

パワプロでも伏見選手、頓宮選手を含めた3人で状況を見て起用される事が多い。

今アップデートでパワー３UP。キャッチャーD→Cに上昇した。

捕手としての能力は候補選手の中でも一番高く、肩力、守備力、捕球の３ステータスとも高めの水準になっており、キャッチャーCも所持しているため守備を重視した起用となれば1番手となっている。

守備能力は3選手の中でもダントツで高いが、打力に関しては逆に一番低めの能力に。

弾道３にパワーD。ハイボールヒッターと一応長打を打てる能力は備えているが、ミートF３２と低水準で更に三振と併殺持ち。ミートの小ささに拍車を掛けながら併殺の打ちづらさも合わさり状況次第ではかなり打ちづらくなってしまう。

ただし、チャンスCに対左投手C、ロッテキラーと条件が整えば基礎能力にもそれなりに補正が掛かる構成になっており、最大値ではミートD52、パワーC63とそれなりに見栄えの良い数値なる。

とはいえ、最大値となっても伏見選手、頓宮選手と差が出る程ではなく、三振や併殺持ちである事が変わるわけではないので過信は禁物。ロッテキラー所持の為、ロッテ戦なら優先して起用・・・するかどうか若干悩む所ではある。

あくまで打力を優先するなら伏見選手、頓宮選手。守備を重視するなら若月選手。

といった具合に自分のプレイスタイルや対戦相手、選手調子の引きによって起用を変えていく必要がある。

それでも打力、守備力を合わせた総合力では若月選手が1番使いやすいと思っているが、個人的には短期決戦のパワプロ杯では打力を重視し頓宮選手の起用が1番多く、若月選手は守備固めとしての登場が多い。

起用方針によりかなり好みが違ってくると思うが、12球団の中でも捕手の選択肢が多い方なので自分に合った起用を探してみよう。