~パワプロチャンピオンシップモード チーム使用率について~
どーも皆さん。マエピーです。
今回はチャンピオンシップモードでの12球団各チームの使用率についてみていきたいと思います。
まずは12球団チーム別勝敗表(2022年1月25日時点)を見てみましょう。
この表は試合数ではなく勝率でランキングされています。
使用数は分かりづらいので、各チームの勝・負・引き分けを合計して上から順にランキングしていきたいと思います。
1位:巨人 378,806試合
2位:ソフトバンク 250,187試合
3位:阪神 165,311試合
4位:オリックス 144,395試合
5位:広島 86,473試合
6位:ヤクルト 84,685試合
7位:楽天 78,497試合
8位:西武 67,436試合
9位:中日 67,146試合
10位:DeNA 60,910試合
11位:ロッテ 58,316試合
12位:日本ハム 44,204試合
このような結果となりました。
1位は圧倒的な人気で巨人。残念ながら12位は日本ハムとなりました。
プロ野球での人気とパワプロ的にチームとして強いかどうかが合わせて反映されたランキングになっているのかと思います。
とはいえ、これだけだとただ12球団チームの使用率を今作のチャンピオンシップモードの累計値として紹介するだけになってしまいます。
なので、今回は最新Ver1.15以降で各チームがどれだけ使用されているかを紹介したいと思います。
アプデ前後でしっかりとデータを取っていたわけではないので、今回もあくまで私が調査した中での内容となります。
とりあえず、アプデ後100試合してきましたのでその内訳を紹介したいと思います。
第1位:巨人27試合
第2位:ヤクルト10試合
第2位:オリックス10試合
第2位:ソフトバンク10試合
第5位:西武9試合
第6位:中日7試合
第7位:日ハム6試合
第7位:横浜6試合
第9位:阪神5試合
第10位:広島4試合
第11位:楽天3試合
第11位:ロッテ3試合
という結果になりました。
試合数が少ない事もあり同率の順位も多くなってしまいました。
やはりというべきか、1位は巨人。
シーズンの結果を受けてアプデ後の選手能力は飛びぬけたものではありませんが、球団人気の高さが伺えます。
2位はヤクルト。
ここは2021シーズン日本一の結果を受けてパワプロでもかなり強いチームになった事が大きそうです。
同率の2位でオリックス。
こちらもプロ野球シーズンの結果を受けてパワプロ的にもかなり強いチームとなりました。今年は近年でも1番オリックスの使用率が高い年かもしれません。
更に同率2位でソフトバンク。
まだまだ使用率は上位をキープしていますが、全盛期と比べると大分少なくなったように感じます。
5位は西武。
2位球団とほぼ変わらない使用率となりました。先発投手こそ物足らないものがありますが、強力なリリーフや強打者が多く使いやすいのが大きいのかとおもいます。
6位は中日。
正直もっと少ないと思っていましたが数えてみると意外とマッチングしていました。
チーム事情としてはパワプロ的には厳しいものがありますが、この使用率をみると球団愛を感じます。
7位は日ハム。
こちらも正直もっと少ないと思っていましたがこの順位。ビッグボス効果??
集計時期がもっと早ければまた違った結果になったように思います。
同率7位に横浜。
元々の体感でもこれくらいかな?というイメージピッタリなマッチング数でした。
パワプロ的なは守備面に厳しいものがありつつも強打者が多くて使っていてたのしいチームです。
9位は阪神。
こちらは先程までとは逆の意味で意外な結果に。トータルの使用数では3位につけているにも関わらず、最新のマッチング状況ではかなり順位を下げてしまいました。
10位は広島。
やはりパワプロ的には少し厳しいのでしょうか。他チームと比較して飛び抜けたポイントが少なく使用まで結びついていないのかもしれません。
11位は楽天。
発売当初は田中投手の復帰もありよく見かけましたが、アップデートが進むごとに段々と見かけなくなったように思います。
選手能力的にも少し厳しめでしょうか。
同率11位はロッテ。
もうね。これはあれですよ。チーム力がどうこうじゃない。デイゲームのマリンスタジアムが眩しすぎる。あれ試合どころじゃないですもの。どんなに強いチームでもあれだけで使う気がなくなります。
KONAMIスタッフはすぐ修正なさい。
以上の結果になりました。
試合数のサンプルが少ないのであまり参考にならないかもしれませんが、最新Verの人気チームの参考にはなるかと思います。
改めてカウントしてみるとかなりの差がありました。
プロ野球のデータを参照しているのでチーム力に差が出てしまうのは仕方がありませんが、もう少し色々なチームを選択できるようなバランスになるといいのかなーとは個人的に思います。
ではまた次回。