マエピーのパワプロ日記

パワプロに関して思いついた長めの話でも出来ればと思い開始しました

パワプロでオリックスの選手紹介~ロメロ 選手~

パワプロ2021 Ver1.09(4月8日配信)

 

オリックス・バファローズ ステフェン ロメロ

野手能力

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守備・起用・その他能力

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プロフィール

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今シーズン、楽天から出戻りした外国人野手。

弾道4パワーBにプルヒッターを兼ね備えた長距離砲。

ロメロ選手の加入でT-岡田選手、モヤ選手と合わせてオリックスプルヒッタートリオとなった。打線が一気に強化された形になるが、何より大きいのが対左投手Cとプルヒトリオの中で唯一左投手を苦にしない所。効果を数値化し辛いが、対変化球〇の効果で変化球を打った際の体感の飛距離が明らかに大きく使用感がとても良い。

素のパワーもB78あり、負け運の補正を受けてもパワーB以下まで下がらない事も非常に大きい。併殺、三振と対人戦で嫌われる能力は所持しているが、1番打者として起用すれば併殺の発動回数を1回は減らす事が出来る。

個人的には、1番打者としてのソロホームランより、ランナーを前に置いた状況での2ラン以上狙いの方がメリットを感じているので、併殺1回を嫌うよりはと2番or3番打者として起用する事が多い。

吉田選手、モヤ選手、ロメロ選手、T-岡田選手と高弾道+強振特能持ちの上位打線を組めるようになったことで、実はパワプロ的には相当チームの攻撃力が高くなった。

ロメロ選手、安達選手と打線にロッテキラー持ちも2人に。

 

走力はC61と気持ち高いレベルだが、盗塁・走塁共にD査定の為、数値通りの能力を発揮してくれるので癖はない。

 

守備的性がファースト、外野手だが、ファーストは守備能力の兼ね合いからT-岡田選手、調子次第でのモヤ選手の起用が多く、DHは基本的にモヤ選手、調子次第でジョーンズ選手ということになるので外野手起用が多い。

若干もっさりとした挙動ではあるが最低限守る事はでき、肩力C65と外野手として問題ない数値を持っているのでパッと見た守備力よりかは守れる印象がある。ただ、守備力の高い選手なら取れたのに!といった打球に追いつけない事は多い。

2021バージョンになってから西浦選手が抜けた事で外野手の守備固めは手薄になってしまったので、無理に少し守備が良い選手に交代してしまうくらいなら、交代すると打線の弱体化が激しい事も含めてどちらを取るかよく考えて選択しよう。