マエピーのパワプロ日記

パワプロに関して思いついた長めの話でも出来ればと思い開始しました

プロテストオンライン予選2日目

どーも皆さん。マエピーです。

ついに2019シーズンのプロテストオンライン予選がスタートして2日目になりました。

1週間の長丁場の中で順位を競っていくわけですが、参加されてる皆さん調子はいかがでしょうか?


昨シーズン所属選手についてはオフライン選考からの参加となり、オンライン予選は免除、また新規プレイヤーの妨害とならないように参加を控えられていますので私的には休養日という感じでしょうか。


さて、このオンライン予選。東西の上位90名がオフライン選考会に参加できる事になっていますので、普段から実力上位のプレイヤーの方についてはそこまで躍起にならなくとも突破は難しくないと思っています。

が、今後の事を考えるのであれば順位は極力上の方がいい。というのが私の考えです。


というのも、オンライン予選→オフライン選考会→ドラフト会議。と選手の絞り込みが進んでいくわけですが、ドラフト会議では実際のプロ野球球団の方が指名選手を決定していきます。

となると当然、選考基準は各予選の結果、内容。そして面接や実績ということになるわけです。

「予選の通過」が目標であるならばそこまでがっつかなくとも良いのかもしれませんが、「ドラフト会議で指名される事」が目標であるならば、一発勝負が続くオフライン選考会もアピールの場として当然重要ですが、やり直しが利き時間もかける事が出来るオンライン予選も可能な限り全力で上を目指す事はとてと重要だと考えています。


身を以て体験しましたが、プロリーグは負けたら終わりの厳しい世界です。

そこを目標として勝ち残る。

そしてプロとして勝っていく。

誰かを負かして結果を残していくということは中々な覚悟が必要なことです。

私もオフライン選考会には誰よりも本気で挑みます。


そういった本気のぶつかり合いの結果、プロリーグを見て下さる方々に面白いと思ってもらえるような試合が生まれていくと信じています。

まだ予選開始2日目ではありますが、皆さんの熱いぶつかり合い、そしてオフライン選考会での勝負を楽しみにしています。


偉そうなこと言ってすいません(´ω`)

でも、もしこれを読んで少しでもドキッとしたならそのあなた。

ちょっとギラつきが足りないかもよ??

子供達とパワプロ

どーも皆さん。マエピーです。

既にサボっていましたのでたまにの更新です。


本日、横浜のクイーンズスクエアという場所で開催された「弁理士の日 記念イベント2019」内でのパワプロブースにゲストとして参加させてもらいました。

なぜ弁理士??と思ったのですが、現地でお話を伺うとパワプロ、というかゲーム制作における権利関係の難しさを再認識しました。

特にスポーツゲームでは実際の人物や場所、音楽や広告など、プロ野球には切っても切れない要素が多く、パワプロウイイレなどにはそういった要素が沢山詰まっているということで題材としてとても扱いやすかったようです。


メインステージでのトークや実演の他にパワプロブースでの体験会も担当してさせてもらったのですが、そこで子供達にパワプロをやってもらってとにかく感じたことは

パワプロ対戦の入口が子供達には難しい」

これにつきます。

設定等で初心者に合わせた仕様にする事は出来ますが、そうするとゲーム本来の楽しさからはどうしても離れてしまいがちです。

パワプロ、そしてもしかしたらプロスピもそうかもしれませんが、やはり入口が狭いのはとてもとっつき辛いですよね。


そして、そこに絡めてなぜ現状ここまでパワプロ対戦の年齢層が高いかについての私の考えですが、コンシューマーのパワプロにおけるサクセスモードの人気低下が一因だと考えています。

年齢層高めの皆さん(私を含む)はパワプロ操作の基礎をサクセスモードで鍛えられた人が大半だと思うんですよね。

「楽しみながら自然に上達する」

パワプロというゲームの入口は間違いなくサクセスモードで、プレイすることで基礎的な部分の練習をストレスなく(多少はあるけど)出来ていたのが、正直私なんかはパワプロ2010辺りからのサクセスは全くやる気がしないくらいになり、その後サクセス自体の楽しさはかなりの部分パワプロアプリが担うようになりました。

こうなるとパワプロ初心者の子供達は基本的な技術を得るためのモードがありません。

マイライフやペナントの自操作も選択肢に入りますが、入口としては子供達には少々マニアックでしょう。


全国大会やプロリーグが開催されるようになり、パワプロの対人戦という過去あまり注目を浴びてこなかった部分が取り上げられるようになったことでここ数年はやはり年齢層高めの方の興味を引くようになりましが、今後の展望を考えるのであればやはり子供にも人気になれるような要素は必須に感じてしまいます。


と、ここまで書きましたそもそも私はここ10年近くコンシューマーのサクセスにほぼ触れていないので私があまり面白くないと思っているだけで実はそんなことなく、言っていることも的外れかもしれません。


でも、アプリとかサクスペでやるサクセスは楽しいんですがどうしても搭載型のサクセスできないんですよねぇ(´ω`)

話を戻して子供達に目を向けるなら、楽しむのにある程度の課金が必要になるサクスペはどうしても別の意味で難しいですし。


子供達にパワプロを教えながら、そんな事を考える1日となりました。


でも、甘い球でもホームランに出来た子供達の反応、とても嬉しそうで良いものでした。

あの子達がもっとパワプロを楽しめるような状況が出来ていけばなーと心の底から思います。


グダグダと書きましたがではこの辺で。

投球講座、忘れたわけではないですよ!?

第3回マエピーのパワプロ初心者向け投球講座

どーも皆さんマエピーです。

 

さて、3回目に突入しました投球講座ですが、今回は各変化球の使用感についての解説をしたいと思います。

先に予防線を貼らせてもらいますと、今パートはかなりの部分が私の主観に基づくものですので、今まで以上に1プレイヤーの1つの意見としてご参考にして下さい。

 

・スライダー

利き腕の逆方向に曲がっていく代表的な変化球。真横に変化することが特徴で、投げられる投手が多いが変化量が大きくなるとかなり大きな曲がり幅になるので使い勝手の良い球。

ストライクゾーン(以下ストライク)→ストライクで使用すると捉えられやすいので、ボールゾーン(以下ボール)→ストライク。

ストライク→ボール。で使用される事が多い。6月13日のアップデートで投球コースにより変化量が減少されるように調整された。

これは、アップデート以前は右投手であればスライダー6。左投手であればスライダー5をアナログスティックを左右両端に倒しきった状態でナイスピッチを出す事で確定でギリギリストライクor何故かボールになる所謂「仕様投球」問題があり簡単に投げられる割には打つことが非常に困難であることがしばらくプレイヤーからの不満としてあった為である。

 

ここれを受けアプデ後では、利き手側のボールゾーンからの投球は曲がり幅が小さくなるように調整され、その他のコースでは今まで通りの変化となっている。同じ調整がHスライダー、シュート、Hシュートでもなされている。

同アプデで、スライダー、シュート、シンカーの着弾点の回転速度が調整された。

これは、スライダー・カットボール(スラカット)などの同一方向二球種の組み合わせが対人戦において強力であることから、球種毎に回転での判別をし易くする為である(多分)。

こう書くと色々とお仕置きを受けている形だが、スラカットは判別はし易くなったものの変化量の誤認は誘いやすく、強力なことには変わりないので感覚的にはマイルドな調整である。

 

・Hスライダー

スライダーと同じく横方向に変化する球種で、スライダーより変化量が落ちる分、球速が早くなっている。

使用方法としてはスライダーと同じような形。12球団対戦では変化量が大きめの所持投手はあまり見かけない。

パワプロ2018では菊池雄星投手が所持しており、速球が早いだけでもやっかいな所にHスライダーでも特定条件下で仕様投球が可能だった為に非常に打つことが困難な投手として挙げられた。

 

カットボール

過去作での実装当時から対人戦においては不遇の球種。球速は早いものの低変化量のうちは変化量があまりに小さく、ストレートを待っている所からでも合わせやすく事故も多い。

現在の対戦環境では、ナイスピッチ率の向上やプロリーグを意識した投球カーソルオフ投球が主流なのでボール→ストライクのコントロールが難しく甘い所に入れば痛打されやすいと扱いが難しい。

しかし、球速が早く変化量が5以上になると一転、ミートポイントが非常に分かりづらくなるので打ちづらい球となる。

とはいえ、現在のパワプロではその条件を満たせる投手がほとんどおらず、強みを発揮することはあまりないので正確にコントロールが出来る玄人向けのボールといえる。

 

・カーブ

利き腕と反対方向の斜め下に緩やかに大きく曲がっていく変化球。

速球全盛の時代にはあまりにも球が遅く、変化幅は大きいものの実用レベルの投手がほぼいないため、合わせやすく飛びやすい為に正直ストライクゾーンに狙って投げることはほぼ無い。

ボールゾーンでの釣り球としても見極めがし易いので、ストライクゾーンギリギリに自信を持って投げる事が出来ないのであれば投げること自体稀である。

状況によっては使用することもあるが、個人的にはカーブは所持していても無いくらいのものと思っている。

と、ここまで厳しい評価ですが私はよく打ち損じています。

12球団だとそもそも変化量の大きいカーブ持ち投手がいないので、そういった投手が増えれば多少印象が変わるかもしれません。

 

スローカーブ

カーブよりも更に遅くなっているが、曲がり幅の大きい球種。

変化量4~5辺りからは曲がり幅もかなり大きくなってくるが、12球団の選手ではほぼ見かけることはない。低変化量ではやはり戦力外か。

 

ナックルカーブ

カーブと同じような軌道で若干早く曲がってくる変化球。

やはり球速の遅さがネックでカーソルを合わせやすく、一定以上高い箇所からの投球では変化量が大きく落ちるのも特徴的。

変化量の増減を利用した揺さぶりをかける事は出来るが、高めから落ちてくる緩い球は比較的打ち易いのでコースを間違えると棒球になってしいがち。

やはり対人戦ではあまり使用されない球種の1つ。

 

・ドロップカーブ

カーブよりも縦に大きく落ちる変化球。

カーブよりも鋭く変化するので打ちづらく、高低差による変化量の増減もないので使いやすい。

変化量が大きくなってくるとかなり打ちにくいが、投球側としては変化量の把握が若干難しく、低めに投げると分かりやすいボール球になり、ストライクゾーン内で勝負しようとすると一定の高さからでないと投げ込めないのでコントロールに注意が必要。

カーブ系のボールの中では優秀なボールであり、積極的に使用できるボールの1つ。

 

・スラーブ

カーブよりも早い球速で鋭く斜めに落ちる変化球。実際のスライダーの軌道に近いイメージのボールで、縦変化よりも横変化方が大きく特徴的な軌道を描くことから比較的捉えにくい。

日ハムに出戻りとなった吉川投手がスラーブ、ドロップカーブの同一方向二球種持ちて、有用なカーブ系2球種のコンビネーション、しかも左投手という事も相まって対人戦ではよく使用される。

ちなみにスラーブでも仕様投球が可能だが何故か前回のアプデではスルーされた。

 

・フォーク

真下に向かって落ちる代表的な変化球の1つ。

所持投手が多いがどの変化量でも優秀で速球との相性が非常に良く、変化量が1でもその微妙な変化量による捉えにくさからフォーク1が苦手なプレイヤーからは「魔球」とすら例えられる。

変化量が大きくなっても低めからのストライク→ボールでの空振りや打ち損じ。

高めからのボール→ストライクでの見逃しやポップフライの誘発など用途が多い。

パワプロ2016以降では元巨人の小山投手がフォーク4、1の同一方向2球種持ちで、投球時点での見極めが不可能な運ゲーを相手打者に強制的に強いれる事から最強投手として名を馳せていた。現在は剥奪されている。

千賀投手のように変化量が7以上になると変化の見極めがし易くはなるが、そこまでくると変化量が非常に大きく適当に投げても強いボールになっている。

真下に変化するボール共通で高めに投げると変化量が減少するので、高めのストライク→ストライクの投球は要注意。

 

SFF

変化量は控えめだが鋭く真下に落ちる変化球。やはり速球と相性がいいが、変化量があまり大きくないので低めのストライク→ボールでゴロを打たせるのに使うことが多い。

ストライクゾーン内では勝負は痛打されやすく、ストライク→ボールの投球でも今のパワプロは変化球を曲がりきる前に叩けてしまうので外したつもりが結果はホームラン!なんて事もよくある。

ナイピを出しつつ低めにコントロール出来れば有用だが、甘くならないように注意が必要。

 

・チェンジアップ

ブレーキが効きながら真下に若干変化するボール。

早いストレート主体の今作ではストレート待ちの人も多いため思い切ってインハイに投げ込むと空振りを取れる事も多い。

ストレート待ち主体の人には有効だが、外角への投球ではチェンジアップに限らずワンテンポ待てる事から外に投げる選択肢はほぼなく、投球コースが限られる。

ナイピミスのチェンジアップは正に棒球なので、投げ損ねてしまった時点でお祈りしましょう。

 

Vスライダー

フォークよりも早い球速で大きく真下に変化するボール。

変化量も大きく使いやすいが、変化点が早いので見極めはしやすい。

空振りのとりやすい球ではないが、変化量が大きく速度も速いので打ち損じをさせやすく、対人戦では強い球種の1つに挙げられる。

 

・パーム、ナックル

所持投手がいないので割愛

 

・シンカー(スクリュー)、Hシンカー

カーブとは反対に、利き手方向に斜めに落ちる変化球。

所持投手が少なくあまり見かけないが、所持していても変化量が小さく実用的な投手がほぼ存在しない。所持していてもストライクゾーン内での勝負はしづらいが、Hシンカーについては球も早くストライクゾーンギリギリ狙いのボール→ストライクの球がかなり有効なので以前の東浜投手などはかなり打ちづらかった。

 

サークルチェンジ

チェンジアップのように、ブレーキが利きながら利き手方向に斜めに落ちるボール。

使い方としてはチェンジアップとほぼ同様だが、変化が大きい分チェンジアップよりは投球パターンが豊富。

インハイに投げて空振りを誘ったり、ボール→ストライクの投球でタイミングをずらすのも有効。やはりナイピミスをすると棒球なので、ご使用は計画的に。

 

・シュート、Hシュート

スライダーとは反対に、利き手方向に真横に変化するボール。

スライダーよりも変化量が少ないが球速は早い。

やはり、ストライク→ボール。ボール→ストライクでの投球が基本になる。


 

書いていて後半息切れしましたが私が持つ球種ごとのイメージはこんな感じです。

どうしても球種によって強い・弱いはありますがナイスピッチを出すことで大体なんとかなるので投球に自信がない方はナイスピッチ率の向上を目指しましょう!

改めて考えると今作の調整はナイピありきに感じる部分が多いですね。

 

やる気のあるうちに更新しまくっているので早々に知識のストックが切れそうですが一体どこまで続けられるでしょうか。

出来れば特殊能力の話でもしたいのですが。

次回の更新があることを自分でも願っています。

 

 

第2回マエピーのパワプロ初心者向け投球講座

どーも皆さんマエピーです。


早速初心者向け投球講座の第2回をやっていきたいと思います。

前回は、コース別、球種別のボールの飛びやすさについての解説を行いましたので、今回は

1、ナイスピッチの重要性について

2、どういった投球が基本になるか

についての解説を行います。


1.ナイスピッチの重要性について

最近のパワプロには従来のマニュアル投球(オートリリース)と、二度押し(手動リリース)があり、デフォルトでは従来のマニュアル投球です。

この場合、登板している投手のコントロールに依存してノーマルピッチ、ナイスピッチ、失投。が確率で発生しますが、コントロールが高い投手でもナイスピッチ率は精々20〜30%くらい?(確認してませんので適当ですがとにかく高くはないです)であまり精度の高い投球は出来ません。


ナイスピッチが成功すると

・狙った箇所に寸分たがわずボールがくる

・ボールの着弾点の表示が一瞬遅くなる

・球質が若干重くなる


といった効果があり、微々たるものではありますが特殊能力でいう球持ち、重い球の効果が付与されます。

ノーマルピッチでもボールは狙ったコースからはそこそこズレますので、パワプロプレイヤーがナイスピッチ率の高さを気にするのも当然というものですね。


現状の対人戦においては必須の技術で、私もマニュアル投球から二度押しに移行した時は初めは苦労しましたが、慣れてくるとどの投手でも40〜50%は出せるようになっていきました。

このくらいの数字が安定して出てくるようになると後述する投球も狙い通りに出来てくるようになるので、失点が減ってくるのではないかと思います。


2.どういった投球が基本になるか

では、これまで説明してきた知識を踏まえて実際にどういった投球をするのが効果的なのかを解説していきます。


・ナイスピッチ率に自信がないうちは全力ストレートは控えめに


対戦相手の方の力量にもよりますが、全力ストレートのデメリットを考えるとある程度の打撃技術がある方に対して全力ストレートのナイスピッチミス(全ストナイピミス)が多くなるのは非常に危険です。

私は全力ストレートはナイスピッチ前提の球だと思っているので、基本的に全ストナイピミスは投げた瞬間に「打たれる!」と考えてしまう程です。

決め球になりうるので、どうしても抑えたい場面などでは使用しがちですが、自信のないうちは特にPRの高い相手の方には使用頻度を下げることをお勧めします。


・投球の組み立ては通常ストレートを中心に


第1回の講座でもお伝えしましたが、現在のパワプロは変化球が飛びやすいのでどの投手であっても配球の中心は通常ストレートです。

投手選択のポイントも、

・いかに球が速いか。

・速球と組み合わせやすい変化球を持っているか。

が重要になります。


・投げる場所に困ったらアウトロー


これも前回で少しお話ししましたが、現実の野球と同じでアウトローのボールが一番リスクを小さく抑えられます。

インコースのボールに関しては一定の弾道やパワーがあれば長打を狙っていけますが、アウトローに関しては今作では強振の長打が狙いにくいので打つ側には対応力が求められます。

もちろん、絶対的なボールではありませんが、アウトローに投げることにある程度の安全性がある事は認識されておいた方がいいと思います。


・ボール球も積極的に投げる

投球カーソルを表示している場合、ストライクゾーンギリギリを狙う事自体は難しくはありませんが、ボールゾーンにも狙ってボールを投げていくことは非常に有効です。

特に今作はオンライン対戦でも体感速度を非常に早く感じますので、タイミングを重視してバッティングをする方はナイスピッチのボールが来ただけで身体が反応してしまい、ボール球に手を出してしまう事が多くあります。


これらはあくまで基本的な部分になりますので、これだけをすれば良いというものではありませんがこれまで意識されていないポイントがあれば、参考にして頂いても良いと思います。

パワプロでも仕様の変更があればこういった投球の基本部分が変わってくることもあるので、その時々の仕様に対処できるようにしていく事が重要です。


では長くなりましたのでこの辺で。

次回も投球に関してのさらに細かい話でも出来ればと思っています。

第1回マエピーのパワプロ初心者向け投球講座

どーもみなさんマエピーです。

 

バッティングについては言葉で伝えきるのは難しいですが、ピッチングについてなら・・・ということで、今回から複数回に分けてパワプロにおける投球についてのお話をしていきたいと思います。

内容的には初歩的な部分になり、あくまで私の考える~なので、参考程度にご覧ください。

 

さて、まずは基本的な部分についてのおさらいです。

ストライクゾーンを4分割しインハイ・インロー・アウトハイ・アウトローとします。

インコースについては、タイミングを早く打つ必要があり打つのが難しいが飛距離がでる。

アウトコースについては、タイミングは猶予があるが、インコースと比べると飛距離が伸びづらい。こんなイメージかと思います。

次に、高め・低めについてですが、高めのコースについてはボールが飛びやすく、

低めのコースはボールが飛びづらい。こんな感じですね。

この点を踏まえて、打たれてしまった時の私が思っているボールの飛び易さのイメージは以下のようになります。

 

インハイ>アウトハイ>インロー>アウトロー

 

こんな感じです。アウトハイとインロー逆じゃないの?と思われるかもしれませんが、

アウトハイのボールに関しては「打つまでに余裕があり比較的打ちやすいのに、打たれたときに飛びやすい」といった点がありそもそも打たれやすい為で、特に対人戦では避けられがちなコースかと思います。もちろん「裏をかくためにあえて投げる」ということもありますが、リスクの高いボールになりがちです。

 

次に球種によるボールの飛びやすさについてですが、以下のようになります。

 

全力ストレート>変化球>通常ストレート

 

こんな感じです。

 

全力ストレートに関しては早くて打ちづらい分、

1、打たれたときの飛距離がかなり大きい

2、ナイスピッチを失敗した時にストライクゾーン内であれば真ん中よりに、

ボール球であればよりはっきりとボール球に

こんなリスクがあります。

ナイスピッチを失敗した時にはかなり甘いコースにボールが寄りますので打ち頃のボールになり危険ですが、ナイスピッチを高確率で出せるのであればとにかく早いボールが強い今作では厄介な球種です。

 

変化球についても、前作と比べると大幅に飛びやすくなったこともあり、特にカーブなどの遅い球種については「遅くて打ちやすいのに飛びやすい」と正直良いところがなく、対人戦では割合で見ればほとんど使われていないのが現状です。

 

通常ストレートについては、どの投手でも投げられることもあり本来はそんなに強いボールではありませんが、ナイスピッチや特殊能力の補正があれば体感速度が早く打たれづらく、その割には全力ストレートや変化球と比べると飛びづらい。という球になっており、今作の対人戦環境では通常ストレート全盛の時代。こんな風に感じています。

 

私の体感ではありますが、対人戦においてはストレートの割合7(全力含む)、変化球3。このくらいの方が多いのではないでしょうか。

 

すでに大分長くなってしまいましたので、第1回の内容はコース・球種による

違いの確認までとしておきます。

次回は、今回の内容を踏まえた上でどういった投球をしていくか。ナイスピッチの重要性について。

というお話をしてみたいと考えています。

文章に起こすと長くなりますが、内容は全然大してこと言ってなくてすいません。

次回も頑張ってみます。

プロテストオンライン予選について

どーもマエピーです。

やる気もあるうちに早速一発目の更新としてみました。

気付けばプロテストオンライン予選までもう後2週間と少し。

プロリーグを目指す方は練習やPR上げに本気になっている時期だと思います。

まずは東西のオフライン予選に進む90名に残る事を目指すことになりますが、皆さん調子は如何でしょうか?


パワプロ杯の強制投球カーソルあり、プロテスト練習会でのオンライン予選チームが使えないなどの痒いところに手が届かない現在のルールにより練習の為にフリー対戦に潜っている方が多いですが、SP(セレクションポイント)の加算形式が去年と同じであるならば自分のPRの高さはかなり重要です。

もちろん、予選に参加しながらもPRの変動はありますが、去年の経験からいうと開始時のPRが高い方が圧倒的に有利だったので、可能であればオンライン予選前までにPRを上げておくのが定石になるのかなとは思っています(自分は参加できないので細かいところは確認していませんてへ)


正直、本気で参加される方にはオンライン予選の突端に関してはあまりハードルは高くないと思っているので気負わなくても良いとは思いますが、順位がオフライン予選での参加グループに影響はされますのでそこが気になるのであれば上位を目指してもいいとは思います。

ちなみに去年はランキング中〜下にも沢山強い方が紛れましたのでご参考に。


私はオフラインテストからの参加になるので、オンライン予選突破の方と会場でお会いできるのを楽しみにしています!


ではこの辺で!

パワプロブログ始めました

どうも皆様こんにちは。

マエピーというものです。


ツイッターを始めてしばらくが経ちましたが、文字数に制限があることもあり前々から長文を書くときにちょっと不便だなーと思っていたので遂にブログに手を出してみました。


当然、主にパワプロについて書いていきますが、正直大したことは書けないと思うので軽い気持ちで見てもらえたらと思います。

まず最初の目標は「3日で飽きない」です。

よろしくお願いします。